プロポーズの花束
一生に一度の大切な思い出となるプロポーズの花束は、特別な意味合いを持たせましょう。当店では、以下のようにお花を選ばれる方が多いですよ。参考にしてみてくださいね。また、大切なプロポーズのお花をきれいなまま残す方法も最後にお伝えします。
- 彼女の好きなお花、色で束ねる。「自分の好きな色・好きな花を知ってくれている」「覚えてくれている」というのは女性にとって嬉しいことです。
- 彼女の年齢の本数のお花で束ねる。「〇才の時にプロポーズされて…」「年の本数の花束を…」彼女の一生の思い出になることでしょう。
バラの花言葉
バラは色ごとに花言葉があります。中でも赤いバラは「あなたを愛します」という花言葉のため、プロポーズにぴったりです。
ダズンローズ(12本のバラ)
花嫁に贈られる12本のバラには、ひとつひとつ違った意味があります。「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」どれも人生に大切な言葉ですね。誓いの花束にぴったりです。
100本のバラ
100本のバラの花言葉は「100%の愛」。バラ100本に憧れを持つ女性も多いのではないでしょうか。
108本のバラ
花言葉はずばり「結婚してください」です。108という数字も永久(とわ)と読むこともできますので、プロポーズにふさわしい本数ですね。
大切な想い出のお花をきれいに残すには…
生のお花を残す方法としては、ドライフラワーとプリザーブドフラワー加工があります。
ドライフラワーは直射日光の当たらない風通しの良いところに吊り下げておくだけ。季節によりますが、1週間程度で乾きます。カラカラに乾いたら完成。直射日光に当たらないところに飾りましょう。メリットは、自分で手軽にできること。デメリットは色褪せしやすい・お花が小さくなり、しわしわになりやすいこと。
プリザーブドフラワー加工とは、生のお花の水分を特殊な保存液と入れ替えることで生のお花そのままの大きさ、張り、柔らかさをキープしつつ、10年以上美しい状態で飾れるというもの。メリットは、美しい状態そのままのお花を長期保存できること。デメリットは加工には知識と技術が必要なこと。一度脱色して人口着色料で染めるので生花そのものの色合いとは違う場合があること。
当店では、プリザーブドフラワー加工をお受けしています。詳しい価格などはプリザーブドフラワー加工のページにありますので見てみてくださいね。